こんにちは!
この記事では、「TOEFLの勉強法がわからない…」「何から始めればいいの?」という方に向けて、私が実際にスコアを上げるために取り組んだ方法をお伝えします。
TOEFL勉強を始める前に知っておきたいこと
TOEFLは「アカデミックな英語力」を測るテストです。つまり、日常英会話だけでは不十分
大学の講義や論文を理解し、論理的に話したり書いたりする力が求められます
私自身、最初は「英語はそこそこできるし大丈夫かな」と思ってたのですが、実際模試を受けてみたらスコアは思ったより低くショック…
そこから本気で対策を始めました
私が効果を感じたTOEFLの勉強法
リーディング:構造を意識した「精読」+多読
- 精読の方法:1日1記事、構文・文法・単語を細かくチェック、特に接続詞や指示語に注目
- 使った教材:『TOEFLテスト英単語3800』+『Official Guide to the TOEFL Test』
- 多読のコツ:Newsela や National Geographic の記事で、内容をざっくり理解する練習
📝 ポイント:知らない単語を見てすぐ辞書を引かず、前後から推測するクセをつけました
リスニング:ディクテーションとシャドーイングを使い分け!
- 前半(基礎期):ディクテーション(1文ずつ書き起こし)、耳と語彙を鍛える。
- 後半(実戦期):シャドーイング(音を追いかけて声に出す)、テンポと発音の強化。
- 教材:『TOEFL公式問題集(CD付)』+『TED Talks』や『BBC Learning English』
🎧正直自分の声を録音して聞くの、めっちゃ恥ずかしかったけど、効果はバツグンでした
スピーキング:テンプレート+録音練習がカギ!
- まずはテンプレを覚える:例「In my opinion, I strongly believe that…」
- 録音して振り返る:週に2〜3回、自分の回答を録音&反省 → フレーズの引き出しが増えた!
- 活用した教材:『TOEFL Speaking スコアアップ完全対策』
💡 初期は「え、何話せばいいの!?」状態。しかし型を覚えておくと引き出しが増え、話せるように!
ライティング:構成重視で「型」に沿って練習
- 独学のときのルール:Introduction→理由1→理由2→Conclusion の4段構成で書く
- 毎週2本書いて、1本は添削に出す:オンライン添削サービスを活用(例:Lang-8)
- 参考書:『TOEFL iBT WRITINGのエッセンス』
✍️ 書くほど「言いたいことはあるのに、英語にできない」という悔しさが減っていきました
3. 私が使って本当に良かったTOEFL参考書・サイト
- TOEFLテスト英単語3800(旺文社):王道の単語帳、頻出順で効率的!
- Official Guide to the TOEFL Test(ETS公式):信頼性100%、本番形式に慣れるのに最適
- TOEFL Speaking スコアアップ完全対策:スピーキングの型を覚えるのに役立ちました
- Lang-8:ライティング添削を無料でしてくれる神サイト
勉強スケジュールの立て方(例)
- 試験まで3ヶ月の場合:
- 1ヶ月目:基礎固め(単語、精読、聞き取り)
- 2ヶ月目:アウトプット練習(スピーキング・ライティング)
- 3ヶ月目:模試&弱点克服、時間配分の練習
さいごに:焦らず、コツコツ積み重ねがカギ!
TOEFLはすぐに結果がでるものではありません
しかし、正しい努力+継続をすることで必ず点数は伸びていきます
実際私もこの方法を使ってTOEFL ibt 65点から88点まで伸ばすことができました
あなたのTOEFL成功を応援しています!少しでも参考になればうれしいです
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