こんにちは!
この記事を読んでいるあなたは、留学を考えているけど、悩んでいるのではないでしょうか?
「留学は人生の大きなチャンスだ」と言われることが多いけれど、実際に行くべきかどうかは人それぞれ
特に行ったもののあまり成長できなかったという声もよく聞きます
では、実際に「留学に行くべき人」と「行くべきではない人」にはどんな違いがあるのでしょうか?
15歳の時ニュージーランドへ1年間留学した私の経験をもとに解説していきたいと思います
留学に行くべき人の特徴
英語で生活したい人
もしあなたが、英語を使って生活したいという強い思いがあるなら、留学は大きなチャンスです!
現地で実際に英語を使うことで、 語学力が一気にアップします。英語を学ぶことが目的なら、留学は確実に効果的な方法です。
- メリット:現地の人と毎日話すことで、自然な会話力が身につきます。
- 私の経験:英語を学ぶだけでなく、異文化との接触もあります。
私自身、周りが全て英語という環境で過ごすことで英語力が上がったとものすごい感じています
海外大学へ行きたい人
もし将来、海外の大学へ進学したいと考えているなら、留学は必須のステップです。
大学進学を目的にするなら、一度海外へ行ってみるべきです。
一回行ってみたら「なんか違ったかも」なんてこともあると思います。
試しに一回海外で生活してみることをおすすめします。
- メリット:海外大学の入学条件を満たすために、現地の教育システムや生活に慣れておくことができます。
- 私の経験:実際に異文化に触れることで、体験しないとわからないことがありました
いろんな人と交流することが好きな人
留学は異文化交流を通じて、新しい友達や仲間を作ることができる素晴らしい場所です。
もしあなたが国際的な交流に興味があるなら、留学は理想的な環境です。
- メリット:世界中の友達を作り、国際的な視野を広げることができます。
- 私の経験:他国の文化に触れることで、自分の価値観も大きく広がります。
反抗期の人
意外かもしれませんが、今反抗期な人にとって、留学はとても大きな学びの場です。
家族から離れて生活することで、親のありがたみを再認識することができます。
自立心を育むためにも、留学は有効です。
- メリット:一人で生活することで、自分で決断を下す力がつきます。
- 私の経験:実際私も留学行く前は反抗期でした。しかし1人で生活することで改めて親のありがたみをしることができました
留学に行くべきではない人の特徴
ではここからは留学に行くべきではない人の特徴です
メンタルが落ち込みやすい人
留学中、特に最初のうちは孤独やホームシックに悩むことが多いです。
もしあなたがメンタル的に不安定であれば、留学の環境が精神的に負担となる可能性があります。
- デメリット:孤独や文化の違いによって、ストレスや不安が増すことがある。
- リアルな問題:メンタルが不安定だと、留学の目的を見失うことも…。
もし、メンタル面に自信がない場合は、他の方法で英語を学ぶ選択肢も考えた方がいいかもしれません
一人が嫌いな人
実は留学では、意外にも一人で過ごす時間が多くなります。
家族や友達と一緒に過ごすことが多かった人にとっては、孤独感や不安感が強くなり、留学の意義を見失うことも…。
またふとした時に、家族や友達のことを思い出してホームシックになったりすることもあります
- デメリット:一人で過ごす時間が多く、孤独を感じることがある。
- リアルな問題:長期間一人でいることに耐えられないと、留学生活が苦痛に感じるかもしれません。
明確な目標がない人
私はこのような人が一番留学に行くべきではないと思っています
「なんとなく留学したい」「英語が話せるようになりたいけど、具体的に何をしたいのか分からない」といった、目的が曖昧なまま留学に行くと、時間とお金の無駄になってしまうことがあります。
- デメリット:留学の目的が不明確だと、無駄な時間が多くなる。
- リアルな問題:目標がないと、留学生活が楽しく感じないことも…。
結局、留学は行くべきなの?
私の結論としては、無理して留学に行く必要はないと思っています。
留学は素晴らしい経験ですが、目的が明確でない場合、精神的に準備ができていない場合は、逆効果になることがあります。
留学を成功させるためには、明確な目標と強い意志が必要です。
自分の成長に繋がると確信が持てるのであれば、留学は素晴らしい選択肢です。
ただし、「なんとなく行く」ではなく、自分の目的に合わせた準備をしてから挑戦することが重要です。
ぜひこの記事の内容を参考にして後悔のない選択をしてください!
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